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【ラーメン】麺道我飯で和だし醤油らーめん

オープン前から宿題にしておりまして、丁度昼時に通ったので寄ってみました。
外観は、普通のラーメンの新店。
しかし入ってみると、モダンな造りでした。
「モダン」って今言わないのかな(;^_^A

麺道我飯

小さな券売機が有り、そこで食券を買って好きな所に着席し(カウンターのみです)、女性スタッフに食券を渡します。
トイレを借りたのですが、手洗い場はトイレ内には無く、トイレを出て左側、カウンターの向側に有りました。
この造りもまた変わっていて、ブリキの洗面器のようなもので作られていました(居酒屋さん等でもよく有りますね)。
着席して壁を見ると、株式会社食の道場(石神塾)出身のようです。
なるほど。

麺道我飯
和だし醤油らーめん 650円

ラーメン学校(全部まもめてそういう言い方にしています)の卒業生は、ほとんど同じ方向の香りがするので面白いです。
独特の香りというのは、「ラーメン自作の人達」や「独学で勉強した人達」にも有りまして、それらがプラスに傾けば「個性」となり、マイナスに傾けば「素人丸出し」になってしまう。
何故か書いていて耳が痛い(爆)
独学で勉強をした人でも、実際にラーメン店に入っての修行経験が有る人はまた違ってきます。
どれが良いかは結果論ですが、お店での経験が有る・無しは、オペレーションや何か問題が起こった時の対処という所にハッキリと違いが出ます。

麺道我飯
チャーシュー飯(まんま) 200円

「飯」という時は「めし」ではなく「まんま」と呼ぶそうです。
あ、ちなみに店名は「めんどうわがまんま」と読むそうで、そこにポリシーが有るわけですね。

実際のお味ですが、200円というのはお得感の有る値段設定で、しかしながら200円以上の満足感が有るかと言われればそこまでは行かず、普通という評価でしょうか。
ラーメンもそうですけど、写真でお解りの通りチャーシューが薄いんですね。
そのせいか、丼にするには肉自体の味が寂しい。
らあめん葫さんの「チャーシューごはん」のように、「え?凄い!」というインパクトには遠い気がしました。
あと、細切れのチャーシューを食べるには、丼が小さくて食べ難かったです(肉がポロポロ落ちそう)。

ラーメンの方は、食券を買う時に悩みました。
何がイチオシかどうか解らず、基本のラーメンがどれなのかも解りません。
なので、和風出汁が出て自分の好みに合いそうな『和だし醤油らーめん』を選択。
それが一番安かったので、基本のラーメンなのかな?とも思いました(本当は中華そば680円の方なのかも?)。

麺道我飯

先日石神氏がテレビで「これからは油の使い方が重要になります」と言っていた通り、トッピングされた海老油の香りがそのままスープの味になっているという印象。
基本のスープもかえしも、限りなく優しい感じです。
前述の通り、チャーシューは薄く、メンマの代わりの筍(穂先ですが『もちもちの木』のような穂先メンマではなく、生の筍を調理したもの)も同じくらい薄切り。
逆に中華素材の乾燥海老が硬く、他にこれほどの食感を感じるものがトッピングに無いので、この乾燥海老の硬さが際立ちます。

麺はスープにマッチしたもので、美味しく頂きました。
好みを言えば、スープが極端に優しい為、完全な細ストレート麺の方が好みかも知れません。
帰宅してネットを拝見すると、他のメニューは高評価のようなので、次回は別のメニューを頂きたいと思います。

私のようなガテン系で汚れた作業着で入るには辛いお店でしたが、オシャレな造りなのでカップルやフリークの皆さんには好まれるのではないでしょうか。

ご馳走様でしたm(__)m

【麺道我飯(めんどうわがまんま)】
住所 千葉県鎌ケ谷市道野辺本町1-1-18
電話 …
時間 11時30分~14時・17時30分~22時
定休日 …
駐車場 有り
2014年2月22日新規オープン。







(このお店のお話とは関係有りません)

ラーメン学校と言うと、松戸にも以前「らーめん寺子屋」というものが有りました。
13湯麺の店主が数十万の月謝でラーメンの作り方を教えるというもの。
3年以上続いたそうです。

当時は私も興味が有りまして、行ける範囲で寺子屋を食べ歩いていました。
留年王さんから「たいちょが絶賛するお店はどんどん閉店していく(^^;」と冷やかされたもので、本当に私の好きな寺子屋系のお店は閉店して行き、今残っているのは13湯麺そのまんまのラーメンを出すお店がほとんど。
某ラーメン通の方が仰っていました。
「それほど13湯麺のラーメンは商売的によく考えられたラーメンなんだよ」と。
私もそれは同感です。

しかし、勉強の為に食べ歩きをしている私にはつまらないんです。
13湯麺のラーメンを食べたくなったら、13湯麺に行けば良い話。
それを真似して出しているお店には、正直2度は足が向きません。
寺子屋系で私の好きだったお店は13湯麺そのまんまのラーメンを出さず、個性豊かなラーメンを出すお店で、お金と手間が掛かっている。
実に美味しく、「え?このラーメンがこの値段なの??」というものだったんです。

「これだけの美味しいラーメンがこの価格で出せるんだから、寺子屋では相当良い勉強をしたに違いない」
でも、そういうお店は次から次へと閉店して行きました。

世の中のラーメン学校全体的に言えることでしょうけど。
ちゃんと教えているんだとは思うんですよ。
しかしあれだけの店舗が利益が上がらず閉店するということは、商売において一番肝心な部分が生徒さん達の頭に入っていないということだと思うんですね。
どうして頭に入らなかったのかは、憶測になりますのでここには書きません。
ですが、実際にバタバタと閉店していったのは確かです。

ラーメン学校に数十万円払って、開店資金払って、一年前後で閉店。
皆さん生活が掛かっているわけですから、それこそ一生懸命だったと思います。
ラーメンも美味しかったです。
「だから」と言うわけでは有りませんけど、ラーメン学校さんは生徒さんに、一番重要な部分が頭に入るように教えて頂ければ有難いなって思うんですよね。
これは勿論クレームではなく、食べ歩きをしている人間の「希望」という意味で。
そうすればこんなに閉店するお店は出ないでしょうし、そうなれば我々食べ歩きが好きな人達も楽しみが増えるというものです。

人に教えるのは難しいですよね。
偏った知識や経験では、余計に難しい。
話し方も上手でないといけない。

長く人間やっていますと、若いうちは見えなかった部分が見えてきます。
長く食べ歩いていれば、数年前には解らなかったことが理解出来るのかも知れません。
しかし長く食材に触れていますと、食べ歩きだけでは解らないことも見えて来ます。
色々なお店の厨房に入ると、勉強になることがたくさん有ります。

「食べ手と作り手、どちらか一方だけでは半面しか見えない」って言っているんじゃありません。
ただ、「そういう一面も有る」とは思っています。

これから開業しようと考えている人が居るならば、開業する為に本当に自分に必要なものは何かをよくお考えになった方が宜しいかと思います。
そして、もしもその必要なものがラーメン学校ならば、多分その授業は有益なものになるでしょう。
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