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【ラーメン】珍來柏藤ヶ谷店でラーメン&チャーハン

ラーメンチェーンというと、くるまやラーメンや幸楽苑等が思い浮かびますが、珍來ほどややこしいと言いますか謎が多いラーメンチェーンは珍しいんじゃないでしょうか。
あちらこちらに、外観やら看板やら、中にはメニューまで違う珍來が有ったりします。

あ、珍しいから「珍来」って?(^-^;

珍来は思い出深いお店です。
昔はしょっちゅうお世話になっていました。
安くて無難なんですよね。
ボリューミーだし。
当時、他にも安いラーメン店も有りましたが、味がダメ。
美味しいと言われているお店は、値段が高い。
珍来のように、安くてそこそこ美味しいお店は多くなかったんです。

一番お世話になった珍来はどこだったでしょうか…
珍来米本団地前店?
珍來新小岩店?(ここの餃子は超美味しかった♪)
いや、船橋(現在福一)かな?
いやいや、やっぱり珍來柏東口店が一番回数多いかも。

数年前、あんなに長く続いていた『くるまやラーメン柏日立台店』が閉店し、その跡地に『珍来柏日立台店』が出来まして、久しぶりに食べたくなって行ってみると、何だか違う。
「どこが違う」というより、全体の雰囲気が違います。
トイレも変(笑)
大きな液晶テレビが数ヶ所の配置されていて、それは昔のラーメン店のような「お客が見ながら食べる用」のテレビではなく、無音で映画が流れているだけ。
どことなくオシャレ感漂う店内なんです。

おじさんになると、こういうオシャレな遊び感覚が「面白い♪」とは思えなくなって来るんですね。
若い時は無問題で受け入れていたのに、歳取るとダメですねぇ。
新しい感覚に付いて行けなくって、こういう造りが苦手になっちゃう。
以前の居心地の良い店内が懐かしく感じられます。
(その時食べた餃子がイマイチだった為、余計にそう感じたのかも?見てくれを変えても商品がダメでは…という意味で)

珍來って、たま~に食べたくなるんですよ。
「昼は珍來にしてみっかなっ」というような軽い感じではありません。
「今日は珍來しか考えられないぜっ!(`・ω・´)」という強い決意に、目さえ血走ります(違)
この日はまさにその日だったので、数年前に改装した『珍來柏藤ヶ谷店』へと向かいました。

珍來柏藤ヶ谷店

外観の写真を撮る時に、何となく違和感が…
あれ?
この外観、どこかで見覚えが有るぞ?

入ってみて、お客さんの前に置かれているラーメン丼を見て解りました。
「珍来柏日立台店と一緒だ!」

奥の席に座り、トイレを見て確信しました。
間違いなく同系列です。
「どうやってトイレはいるんですか?」や、「トイレは無いんですか?」と聞く人が居ます。
そうなんですよ。
この系列店、トイレの入り口を(わざと・遊び心で)解り難く作って有るんです。
柏日立台店の時も思ったんだけど、この作りって何かプラスになってるのかな?(;^_^A

珍來柏藤ヶ谷店
らーめん 530円

この系列は、丼がこの形状なんですよ。
上の写真だと解り難いので、柏日立台店で撮った写真を貼りますね。

珍來柏藤ヶ谷店

ほら、オシャレでしょ?
私のようなおじさんからはですね、珍來がオシャレ方向に行かれると困るんです(笑)
「ダメ」なんじゃなくって、「困る」わけなんです。
薄汚れたような作業着でも堂々と入って行けるのが珍來なわけでして、店内がオシャレになってお客さんの層もオシャレ方向に向いてしまうと、今までの心構えでは入ることの出来ないお店になってしまいそうで「困る」んです。

この系列の珍來に入る時は、「薄汚れた作業着」を「薄汚れた普段着」に着替えなきゃなりませんもの(爆)

珍來柏藤ヶ谷店

↑これは珍来紙敷店のラーメンなんですけど、こういう男っぽさが出たものが珍來のラーメンでした。
我々おじさんの憩いの場と言いましょうか、いつでも気楽に、どんな格好でも入ることが出来ます。

その珍來が、店内には遊び心、丼はオシャレということになると…
おじさんは考え直さなければならなくなりますねぇ(^-^;

珍來柏藤ヶ谷店

でもチャーハンは、これです(笑)
以前と買わない風貌。

珍來柏藤ヶ谷店
担担麺 730円

実は珍來柏日立台店があまり好印象では無かったので、それから「この系列はなるべく避けよう」と思っていたのですが、今回柏藤ヶ谷店で食べてみると、仕事は丁寧で好印象。
味も頑張っていて、この値段ならばGOOD!です。

さてここで、冒頭に出しました「珍來は珍しいから珍來」というお話。
じゃなくて。
「珍來は何故統一されていないのか」というお話。

今まで(自分の中で)有耶無耶にして来た珍來への疑問点。
まぁ詳しく調べるのは現状では無理として、今まで私が耳にしたお話をちょっとだけ整理してみました。

まず私の中では、珍來柏東口店は総本店直営だと思って来ました。
それは、東京らぁめんちよだにお世話になっていた当時、珍來の上の方々とお会いする機会が有りまして、その時に確認したからです。
でもそういう事柄に対してあまり公言したくないようで、「ごにょごにょ」っとした感じだったんですけど(笑)
でも、その時は総務部長さん、営業課長さん、営業本部長さんがいらっしゃいまして、各名刺の裏に〈本部直営店〉の中に柏東口店が書かれていましたから間違い無いと思います。

私がお会いした方々は皆さん船橋市二和東に有る『株式会社珍來』の方でした。
名刺裏に〈本部直営店〉として書かれていたのは11店。
・牛久店
・浦安店
・学園店
・柏西口店
・柏東口店
・沼南店
・玉造店
・東光台店
・茂原店
・四街道店
・米本店

で、現在はどうなっているのか。

・牛久店(電話番号検索で引っ掛からないので閉店?)
・浦安店(株式会社珍來系)
・学園店(閉店?)
・柏西口店(株式会社珍來系)
・柏東口店(珍來総本店系?)
・沼南店(現在の柏藤ヶ谷店・株式会社珍來系)
・玉造店(株式会社珍來系)
・東光台店(現在の石岡東光台店・株式会社珍來系)
・茂原店(千葉県茂原市高師755に有りました。こちらに情報有り)
・四街道店(株式会社珍來系・閉店)
・米本店(現在の米本団地前店・株式会社珍來系)

株式会社珍來総本店の代表は 清水秀逸氏。
株式会社珍來の代表は 清水延年氏。

ホームページを見ますと、『株式会社珍來総本店』がこちら。
≫株式会社珍來総本店ホームページ
で、珍來柏日立台店のように龍の絵が看板に描かれている、『株式会社珍來』がこちら。
≫株式会社珍來ホームページ

親族で仕事を分けたならまだ解りますが、同じ種類の仕事をする会社を複数作ったのはどうしてか。

長くなるのでこの変で大まかにまとめます。
私の極個人的な想像ですから、多分当たっていないと思いますm(__)m

会社が大きくなると、社長の目が全体に届かなくなりますので、その仕事毎に居るトップに任せることになります。
規模が大きくなれば縁故関係の社員も増えて来るでしょうし(だいたいが上の方に就く)、その中で、人間的に合う・合わないも出て来るでしょう。
昔ながらのやり方を守る人も居れば、変化を好む人も出て来る。
そういう考え方の違いが全面に出て来ると、最終的には…
何も「もめ事」が無かったとしても、跡を継ぐ者同士に考え方の食い違いが有ると、結局離れるしか無くなりますね。
この界隈に有ります『しちりん』や『餃子の王将・大阪王将』も同様に。

こういうことが有ったかも知れないし、無かったかも知れません。
ただ、親族で同じ業務体系の会社が複数有るというのは事実です。

その他、例えば『名菜酒家珍来』のように珍來と全く別物という料理を出していて『珍來』の看板を出しているお店も有りますが、ここも営業の方に聞いたところ、珍來との契約が個々に違う為、こういうことが有るのだそうです(例えば「うちは麺だけ使います」とか)。

もうひとつ。
県外に、これまた違う珍來チェーンが有ったりしますね。
これは「元々茨城大勝軒として数店構えてやっていたお店が、今や大規模チェーンに!」ということに似ています。
現在、大勝軒の山岸さんの顔が描かれている大規模チェーンが有りますが、山岸さんが直接関係しているわけではありません。
その他の大勝軒含めて、「弟子」と言われる人達がお店を出しています。
それと同じく珍來にも、昔珍來で修行した人がお店を出し、その人独自のチェーン展開をしているという場合も有るようです。

もう「珍來」という名前が、総本店でも把握出来ないほど大きくなってしまったんじゃないでしょうか。

さて、そうした中、本物が食べたいと思った時にどの系列店に行ったら良いか。
私は東池袋大勝軒の山岸さんに憧れていた時期が有りまして、いつか食べたいと思っていたのに、結局食べられませんでした。
友達の助言も有ったんですけどね(食べなかった理由として)。
じゃあ、これだけ大勝軒があちこちに出来たんだから、どこかに入れば山岸さん直伝のラーメンが食べられるでしょう?と。

正直、それがどこに有るのか解らないです。
過ぎるほど各方面に出来ていますし、店舗毎に少しずつ味が違います。
そうなれば、もう自分の舌で好みのお店を探すしか有りません。
ですから珍來も、同じ系列店でも少しずつ違いますから、自分で探すしか有りません。
作り手が違うんですから当然ですね。

今後は、今まで好きだった店舗を廻ってみようと思います。
「こっ、これは…」と感じるのか、「これだ、これぞ珍來の味!」と感じるか。
懐かしいと感じる為には昔からの味でなければなりませんので、そうなるとやっぱり総本店直営か、でなければそういうお店でちゃんと修行された方のお店に行くという選択になりますかねぇ。

ひとまず、柏東口店には行ってみようと思っています。
そういえば、柏東口店が平成25年6月30日で一時閉店するらしいですね。
柏駅東口D街区市街地再開発事業ってことらしいんですが、そうなると『旨辛食堂炎柏店』も掛かるのかなぁ。
再開は平成28年らしく、2年も…
その前に満足するほど食べておかないと。
そこから3年後、自分が生きている保証は無いですから(^^ゞ


【2014.03.22追記】
私、25年と26年を勘違いしていました(^-^;
もう工事が始まっています。
旨辛食堂炎柏店は既に閉店しており、別の場所で新しいお店を作る準備中(今回の件とは無関係)。
珍來柏東口店は青い龍の系列店で、あの場所にはマンションが建つ為に一時閉店で、多分マンションの1階に入るのではないかとのこと。
珍來の2・3階の落書きがもう見られないのは寂しい限りです。
学生達の憩いの場でしたもんねぇ。
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