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岩石岩子のさつま揚げ

娘が産まれた時、嫁が付けたあだ名が『岩石岩子(がんせきいわこ)』だった。
この話も今だからこうやって平気に書けるが、あの産まれたまんまの顔で育ってしまったら、我が家はモーレツに暗い家庭になっていたに違いない。
それほど産まれたばかりの娘の顔は酷く、『岩』っぽい顔をしていたわけ。

「よし!今日はさつま揚げを作ろう!」
作り終えるまでは、まさか今回のさつま揚げが、産まれたばかりの娘のような『岩石岩子』になるとは予想しなかった。
しかし現実は厳しいものだった。

言い訳を言わせて頂ければ、何も準備無しに作ったわけではありません。
レシピは何冊かの本で見ていたし、作る前にネットでも確認しました。
初めはネットで「これが良さそう」と思えるレシピで作ったら、見事に大失敗。
というか、そのレシピは「ふわっと軟らかいさつま揚げ」で、私はまさかここまでふわっとしているとは思わなく、もっと歯触りを期待していたわけです。
これじゃ、さつま揚げじゃなく、銀だこのたこ焼きだもの(ノ_・。)

このままでは白身の魚450gが無駄になってしまう為、卵や片栗粉等を加えて何とかさつま揚げっぽくしたのが、こちら。

自家製さつま揚げ

う~ん… これは産まれたばかりの娘の顔に似ている。

私的には、最初のレシピの山芋が原因じゃないかと…
ま、しかし何とか形になったので、実家にも熱々を持って行くことが出来ました。

コツは掴めたので、次回は失敗しないようにしようっと♪







レシピ本でもネット上のレシピでも、それは他人(ひと)のレシピであって、完成形がその人通りにならないのは当然理解しております。
使っているもの(食材や調味料)が違うし、調理のスキルも違いますもんね。
良い材料を使ったからといって、美味しいものが出来上がるわけでも有りませんし。

レシピ本は結構買った方ですが、その1冊の中で使えるレシピはほんの少し。
勿体ないので、今はほとんど買いません。
昔は、結構痛い目をみました。
ですからレシピ本を選ぶ時の「私なりのコツ」というものが解ったんです。

まず、自分が出来る料理を本の中から探します。
そしてその本通りに作るとどういう味になるかを、頭でイメージする。
それを数回繰り返すと、その人の味付けの傾向が解ってきます。
解ったら、作者の味付けが自分好みかどうかを判断すると。
この場合の問題点は、自分が作れない料理ばかりだと判断出来ないという部分(笑)

基本的には、自分が作りたい料理が半分以上載っていないと買いませんね。
それも、今まで作ったことが無かったり、知らない味付け方法だったり。
そうでない本は買っても意味が有りませんので、要りません。

そう考えると、世の中のほとんどの主婦はレシピ本なんて要らないということになります。
「自分のレシピが何種類有るか」なんて考えたことは有りませんでしょ。
でも実際に数えてみると、レシピ本何十冊分も有りますよね。
これって、凄いことだと思うんですよ。
だから以前から言っているように、主婦の舌というのは、その辺の料理人の上を行くのではないかと思うわけです。

ということは、レシピ本って誰の為に有るんだろう?(^^;
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