<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

【ラーメン】らあめん禪で塩とチャーシューごはん

以前はよぉ~く行っていた市川方面の仕事が無くなり、もうあれから何年経ったのでしょうか。
菜、らあめん葫等、昼食でお世話になっていたお気に入りのお店に行けなくなったのは、本当に辛いです。
また通える日が来ればいいなぁ。

数年前、葫さん系のスープを出すお店がオープンしたと聞きました。
「葫に居た人らしいです」とのこと。
葫さんに居て、仕込みから何から全部出来る人といえば、長尾さんしか居ないじゃないですか。

一時期、葫さんの下準備は全部長尾さんがやっていましたからね。
早い時間に来て、開店前の仕込みを任されていました。
手先が器用な方で、動きも俊敏。
浅田さんが唯一、全てを任せられる、信頼出来る人だったと思います。
前の職場から一緒で、葫が軌道に乗ってきた所で浅田さんが呼んだんですよねぇ。

らあめん禪

細かいことは書きませんが、色々有りましたよね。
でも、全てクリアして、今では暖簾に「葫」の文字が書かれています。
何だか凄く嬉しい。
だから、機会が有ったらちょっと無理してでも、この店に来たかったんですよ。
えぇ、この日はちょっと無理しました。

店内には長尾さんと、もう1人男性スタッフがいらっしゃいましてね。
長尾さんは黙々と仕事をしていて、男性スタッフはお客様全体に気を使っていました。
実に長尾さんらしい、真面目で、丁寧な接客です。

初めてなので醤油にしようかとも思ったんですが、葫さんでも塩が多かったので、塩とチャーシューごはんをお願いしました。

らあめん禪
塩 735円

懐かしい。
実に懐かしいヴィジュアルです。
製法は葫さんと同じでしょうね。
若干違いが有るとするならば、スープの濃度。
本家葫さんよりもライトにスープに仕上がっています。

葫さんも、以前よりはスープがライトになっていますよね。
昔はもっとトロトロだったんです。
2006年頃からだったでしょうか。
少しライトになったんです。
長尾さんのスープは、それよりちょっとライトな印象。
誰もが受け入れられるバランスにされているのかも知れません。

らあめん禪
チャーシューごはん 210円

値段は当初のまんま。
この210円は儲けが全く無い、本当のサービスメニューです。
申し訳無いので注文は控えようといつも思うのに、来ると注文しちゃうんですよねぇ。
それほど美味しい(^^)

葫さんに関しては本当に色々とお話が有りまして。
例えば、以前『奥村屋』さんという有名店が有りました。
奥村さんは残念ながら亡くなってしまったのですが、凄く厳しい方でね。
ご病気になられてからは電話で話をしていても「丸くなられたなぁ」という印象でしたが、現役バリバリの時は、仕事、自分、他人、本当に全てのことに対して厳しいお人柄でした。

で、奥村屋さんはお弟子さんが居なかったので閉店してしまいましたが、本当は居たんです。
それが、らあめん葫の浅田さん。
松戸の前は都内にお店が有りまして、スタッフが長続きしませんでね。
唯一長く働いたのが浅田さんだったんだそうです。
奥村さん、天国でもニコニコしながらラーメン作っていらっしゃるんだろうなぁ。

「奥村のオヤジの、ラーメンは継がないけど根性を継いでいるのはオレだ!」と言う浅田さん。
そしてその遺伝子を継いでいるのが、この店の長尾さん。
歴史を感じますねぇ。

なんてことを考えながら、しみじみと美味しく頂きました。

ご馳走様でしたm(__)m

【らあめん禪(ひらめき)】
住所 千葉県市川市市川南3-13-2
電話 090-3064-6963
時間 11時30分~14時・18時~22時30分
定休日 月曜日、第1・3火曜日(祝日の場合は営業)
駐車場 有り


大きな地図で見る
関連記事


| ラーメン | 23:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT














TRACKBACK URI

http://bgourmand.blog.fc2.com/tb.php/751-fb3f6db8

TRACKBACK

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>