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【牛丼】東京チカラめしの煮る牛丼を食べてみた

今朝のエントリー「東京チカラめしが焼き牛丼じゃなくなる?」で触れた、東京チカラめしの煮牛丼化。
「東京チカラめし最強♪」という話が盛り上がりつつあるなか、煮牛丼化はモーレツにテンションが下がります(+_+)
しかしながら「焼き牛丼」で一気にファンを増やしたあの東京チカラめしですから、何か秘策が有るのかも?
とにかく一度食べてみなくては。
千葉県内でNメニューを提供しているのは西船橋7丁目店1店のみということで、早速行ってみました。

東京チカラめしの店舗は色々で、ファミレスのようにスタッフが料理を運んでくれる店舗も有れば、このお店のようにセルフの店舗も有ります。
セルフの場合、客席側の清掃面がきちんとされていれば私はどちらでも良い派ですm(__)m

東京チカラめしの煮る牛丼を食べてみた

あ、これが原因ですか。
「元祖焼き牛丼」と書かれています。
確かに「元祖焼き牛丼」は間違っていないんだけど、こう書かれているから「焼き牛丼と書かれているのに出て来たのは煮牛丼だった」と言われてしまうんでしょうね(ネットに書かれていました)。
東京チカラめしとしては、「元祖焼き牛丼」は強調したいし、でもこの店はNメニューだし、でも大きく「こちらでは焼き牛丼の提供はしていません」って書いちゃったらお客さん入って来なくなりそうだし…
どうしたら良いのか、判断が難しいところでしょう。

実際に入って来てスタッフに聞いていた人が居ました。
「あ、ここはやっていないの?」って。
もしも『Nメニューのお店』って書いたところで一般のお客さんは何のことだか解らないし、とても曖昧な感じで営業して行かなければならず、でもこういう曖昧さがファンにどう思われるのかは気になりますね。
一番可哀想なのは、このお店のスタッフじゃないでしょうか。
「え~、焼き牛丼じゃないのぉ~?」って言われても、別にスタッフが悪いんじゃないのに(^^;

東京チカラめしの煮る牛丼を食べてみた

他の店舗に置いてあるガリは、紅ショウガになっています(煮牛丼だからでしょう)。
応援したいが為に細かいことを言って恐縮ですが、紅ショウガの表面がガチガチに乾燥しちゃっているのと、これは東京チカラめしに限ったことではないですが、周囲に紅ショウガが飛び散っているのはちょっと抵抗が有ります。
「低価格だから良い」ではなく、低価格帯のお店こそこういう部分を頑張って頂きたいな~って思います。
お客側から見ると「そう思われている」ようで嫌なんですよね(^-^;

今回は初めて頂く煮る牛丼と、Aメニューの店舗では扱っていない餃子をお願いしました。

東京チカラめしの煮る牛丼を食べてみた

牛丼の並が290円で餃子が190円、このセットをお願いすると10円お得な470円で食べることが出来ます。

東京チカラめしの煮る牛丼を食べてみた

餃子に関しては細かいこと言いません。
180円で5個食べられるわけですから、このくらい美味しければOKです(^^)
お味噌汁はいつも通り、某店よりもちょっとだけ美味しいです(笑)

東京チカラめしの煮る牛丼を食べてみた

さて、煮る牛丼。
正直言って美味しいです。
お肉は若干硬い部分も有りましたが、よく味が染みていて、量も多い。
東京チカラめしの牛丼は他店より10円高いわけですが、肉の量は10円の差以上に有ります。
肉多めが好きな人には良いでしょう。
味は、何となくですが、吉牛の方向に向いていますでしょうか。
吉牛の輪郭を若干ハッキリさせた感じ。

結果。
「普通に美味しいけれど焼き牛丼の時のような感動は皆無」
これは仕方ないですよね~。
何たって、お店のウリの部分を排除しちゃったわけですから。
ジェーソン・キッドからドリブル取っちゃったみたいな感じですもんね(今まで楽しませて頂いて有難うございました。お疲れ様でした)。

価格をメモしておきます。

吉野家(牛丼)-並盛280円・大盛440円・特盛540円
松屋(牛めし)-並盛280円・大盛380円・特盛480円
すき家(牛丼)-並盛280円・大盛380円・特盛480円(他に中盛380円・メガ盛610円)
東京チカラめし(煮牛丼)-並盛290円・大盛440円・特盛590円

お肉の量が多いとはいえ、東京チカラめしが一番高い設定です。
ちなみに焼き牛丼の価格はこちら。
東京チカラめし(焼き牛丼)-並盛330円・大盛480円・特盛580円
ファンは「ちょっと高くてもいいから焼いた牛丼が食べたい」ということで通っていたんだと思います。

カロリーもメモっておきます。

吉野家(牛丼)-並盛674kcal・大盛849kcal・特盛1016kcal
松屋(牛めし)-並盛743kcal・大盛984kcal・特盛1348kcal
すき家(牛丼)-並盛634kcal・大盛817kcal・特盛944kcal(他に中盛694kcal・メガ盛1124kcal)

カロリーが高ければお得というわけではありませんが、もしも「高カロリー→お得」と考えた場合は完全にお味噌汁サービスの松屋有利(お味噌汁のカロリー抜いても有利)。
しかし、東京チカラめしの焼き牛丼ならこうなります。

東京チカラめし(焼き牛丼)-並盛822kcal・大盛1047kcal・特盛1412kcal

圧倒的なカロリー数です(笑)
大盛になった時点で桁が違っちゃっていますね。
(「カロリーを高くするのはご飯の量だ」と書いている人も居るようですが、炊いたご飯は150gで約220kcalですが、牛バラ肉150gのカロリーは素材の状態で400kcalほど有り、そこに調味料等が加わりますのでもっと高カロリーとなります。東京チカラめしが高カロリーなのは「お肉の量が多い」「焼いている」の2点が大きな要因)

さて、この煮る牛丼で生き残ることは出来るのでしょうか。
それとも軌道修正し、「やっぱり東京チカラめしは焼き牛丼で行きます!」ということになるのでしょうか。
私は個人的に、後者ならば通いたいと思いますm(__)m

【東京チカラめし西船橋7丁目店】
住所 千葉県船橋市西船7-6-6
電話 080-5986-4579(店舗携帯)
時間 9時~23時30分
定休日 無休
駐車場 有り(店舗敷地内)

※Nメニュー。

≫東京チカラめしホームページ


大きな地図で見る

ジャンクガレッジ跡地です。





食べ終えてからのぶちゃんとメールで話したんですが、東京チカラめしを、業績の悪い居酒屋の尻ぬぐい的な扱いにして商品のウリの部分を排除してしまう発想は、普通はしないよねと。
格安居酒屋なんて、とっくにダメですもんね。
うちの子供達を見ていても解りますが、格安の居酒屋なんか行くのはバイトもしていない学生達で、バイトしている学生や社会人は行きませんもの。
「少しでも安く」とは考えていますけど、「少しでも美味しく」とも考えていて、実際使う金額は1人5000円程度と、うちの嫁よりは遙かに高設定です。

若い世代も、もう「安かろう悪かろう」は嫌なんですね。
そういう時代になっている。
そこで、何故まだ低価格居酒屋に縋り付いているのか。
誰もがそう思うんじゃないですかねぇ。

で、そう思ったとしましょうか。
そう思った人に「客の回転を良くして利益を上げる為に、焼き牛丼を止めて煮る牛丼に変えますよ~」と言ったらどう思うか。
と考えると、状況は厳しいかな~って思いますねぇ。

新店舗はNメニューでオープンしていますから、私はそれ以外のお店に通い、焼き牛丼が完全に無くなった時点で考えようかな。
あ。
ちょっと待てよ。
あの店のあのメニューをもう一度食べてみようかな。

つづく。

【補足】
「東京チカラめしはご飯が不味い」と、こう書かれているのを見ました。

200円や300円の丼で、美味しいお米を使えというのは無理でしょう?(^-^;
これも私がよく言う「費用対効果」のひとつなんですが、企業努力にも限界っていうものが有りますからね。
確かにお米はそんなに美味しいとは言えないですけど、この価格を考えたら問題ないと私は思っています。
それよりも「そのお米を美味しく感じさせるような料理の味付け」を工夫をした方が、明らかに良い方向に向かいますので。
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