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トンカツかカツ丼か

色々有る丼の中で、何が一番好きか。
私は『カツ丼』です。
鰻丼でも無ければ天丼でもない。
サクサクの衣に、出汁の利いた甘い醤油のつゆが半分だけ染み込み、「サクニチョッ」としたあのカツ煮の食感がたまらなく好き。

そして半分だけ火を通した卵。
全部じゃない。
まだ表面が生っぽく、下の方までプルプルしているのがいい。
その半分火が通った卵とつゆが一体になり、下のご飯に染み込むところがまた旨い。
全部染み込んだご飯もいいが、半分染み込んだ地帯もいい。
カツ丼最高!

そう。
カツ丼はヤバイ。
テレビでラーメン特集をやっていると、昔は「イカン!今すぐラーメン食べないと死ぬ!」と思ったものだけど、自分でラーメンを作るようになってしまうと、「ま、食べたきゃ作ればいいし」という、変な余裕が出て来てしまった。
冷静沈着。

しかしカツ丼は、自分で作ることが出来るのにヤバイ。
今日見たドラマにカツ丼が出て来た。
そのドラマでは、カツ丼が出来上がるまでの行程をアップで映している。
カツは揚げたてで、実に美味しそうだった。
それを10歳くらいの女の子が食べて、感想を述べる。
「おいしぃ~(^^)」
う~ん、たまらんっ!
今すぐワシにもサクニチョされてくれぇぇぇぇええ!!

昨夜嫁に「明日の夕食はニラ玉がメイン。あとはサラダと煮魚を作るから買い物はしない」と言ったにも拘わらず、仕事が終わったらすぐにスーパーに行き、豚肉をゲット。
もう頭ん中がカツ丼のことで一杯になり、ラーメンのように冷静では居られない。
鼻息多出(こんな四字熟語は有りませんよ)。

そこまでに私を興奮させるカツだけど、作り方は普通でいいんです。
特別な作り方なんて要らないし、工夫も要りません。
普通に出来ていれば何も文句は無い… というより、それで大満足です。

スジ切り→塩・コショウ→休ませる→小麦粉→卵液→パン粉→休ませる→揚げる

これだけで普通に美味しいトンカツが出来ますね。
出来たら、それを玉ねぎ(もしくは長ネギ)と一緒に煮て、卵をかけ回すだけ。
難しいことは何も無し。

カツ煮

ヤバイ…
食べたばかりなのに、また食べたくなってしまった(笑)

夕食は主食を食べない主義なので、カツ丼ではなくカツ煮にしました。
嫁に「トンカツの方が良かった」と言われないよう、トンカツも作成。

トンカツ

カツ丼のサクニチョ感も好きですが、トンカツのサクッとした食感もたまりませんねぇ。
いやぁ~、ご飯が欲しい!(≧∀≦*)

丼の王様はカツ丼。
では、トンカツとどっちが好きかと聞かれたら、私は「両方」と答えたい(^-^)





「軟らかいカツを作りたい」
「どうやって作ったらそうなるの?」

「肉たたきを使う」とか「肉を包丁で刺す(ミートテンダー含)」なんてことが言われています。
我が家は嫁が最初の頃に購入して使っていましたが、私は叩いたり刺したりしない派。
レシピを拝見していると、中には肉をボロ雑巾みたいにしちゃっている人も居ますよね(笑)
確かに硬くなくなるかも知れませんが、あれじゃ肉の旨みがどこかに行ってしまいます。

「安売り肉を使ったら硬かった」なんていう経験、確かに有ります。
でも我が家は、昔はよく有りましたけれども、今はその確率が低くなっています。
どう対処しているのかと言いますと、まず「クズ肉をゲットしない」ようにしています。
例えば、一度失敗した肉屋さんからは二度と買わないとか。
徹底して行きませんね。
家から近かろうが、メッチャ安かろうが、二度と買いません(笑)

「買わない」じゃ答えになっていないので、別の方法を(^_^;)
「この肉はヤバそうだな」と思ったら、なるべく薄く切ってあるものを選びます。
どうしても厚切りを選びたくなりますが、薄切りに慣れてしまうと、薄切り肉の方が美味しいとさえ感じます。
これ、本当ですよ~(^^)
究極は、生姜焼き用の肉(ロースの薄切り)を買ってきて、数枚合わせて作ります。
その時に、肉と肉の間にチーズを入れたりすると美味しいですよね~♪

ロースがダメなら、ちょっと高めの肩ロースを買うという手も有りますね。
輸入チルドでも、ヘタなロース肉よりは軟らかいと思います。

果物を使ったり、肉を軟らかくする方法はたくさん有りますが、私が自分で試してみて「これだっ!」という方法は今まで有りませんでした。
どれもが「あ、若干そうなったのかな?」程度。
そんな事にお金と時間を掛けるならば、その分ちょっと高いお肉を買う方が楽で美味しいということを学びました。
ですから我が家は「クズ肉を掴まないようにする」という結論になったわけです。

あとは、揚げ方。
・肉は常温に戻してから揚げる。
・揚げすぎない。

揚げ物って、簡単そうで難しいと言われますよね。
でも、何回もやっているうちに慣れます。
気を付けたいのは、揚げている最中は目を離さないこと。
目を離すと、どんな状態になったらベストなのか学習出来ませんし、油の温度は揚げている鍋の場所によって違いますから、入れっぱなしでは揚がり方にムラが出来てしまいます。

ちょっと前に行った居酒屋さん。
揚げ物を注文したら、肉を鍋に放り込んでどこかに行ってしまったんです。
どうやらもう一人の人に任せたらしく、でもその任された人も洗い物をしていて見ていない。
私は学生の頃から一日に揚げ物を数百個揚げていましたし、今でも毎日のように料理をしていますから、揚げているのを見て、音を聞いて、その食材が現在どんな状態かが、ほぼ解ります。
案の定、出て来たものは硬くて焦げ臭く、とてもお金の取れる料理では有りませんでしたので、我が家はもうその居酒屋には行きません。
料理に愛情が有るなら、長い間目を離したりしませんもの。

料理は愛情が大切ですよね(o^_^o)

え?
「愛情が有ればお肉が軟らかくなるのか」って?

それはまた、別の話(^。^;)
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