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【定食?】長年の宿題店〝壱道〟に訪問

「どのジャンルに入れようか?」と考えるだけでも、最低小一時間は悩みそうなお店のご紹介です(^^;

新しい飲食店を見付けた時、ほとんどの場合は「あ、ここにレストランが出来たんだ~」とか「居酒屋さんが出来たのね」とか、そのジャンルがすぐに解るのが普通です。
しかし、最初このお店を拝見した時に思ったのは、これでした。

「何屋さんなんでしょうか?(^^;」

ここにお店が有るということは、知っていました。
ほぼ毎日通っていた道ですから。
でも、暫くの間は特に気にならなかったんですね。
地味と言いますか、ひっそりとした佇まいで、現在とは違った意味で「何屋さんなのか」が解らないお店でした(今はメニューが多すぎて解らない)。

気にするようになったのは、このお店の存在を知って数年後(もしかするとこの時期にオーナーが代わったのかも知れないとの説有り)。
「もつ煮込み・牛すじ煮」の手作りの看板が店頭に出たのを発見しまして、「あっ、そういうお店なんですね?」と初めて解ったわけです。
それも、その手書きの看板に(記憶が間違っていなければ)「深みある味わい」とか、「これはうまい!」とか書かれていて、他の手作り看板にも「もつ煮込みの美味しいお店」なんてことが書かれているものですから、モツ好きな私はモーレツに気になったんですよ。

ここがもつ煮込のお店だと気付いてからというもの、前を通る度に真剣に見るようになりまして。
その後、次から次へとメニューが書かれた手作り看板が追加され、車で通りすぎるだけではとても読み切れなくなり、仕舞には一旦停まってメニューを読んだりするようになりました。
最初、「もつ煮込みの美味しいお店」という看板が出され、次に「持ち帰り出来ます」が追加されてテイクアウトOKのお店になり、一時はラーメンに力を入れていたりもしたようですが、現在は「ステーキ定食」がイチオシのメニューらしいです(;^_^A
私の中では、「大幅に進化するお店」として興味津々だったんですよね。

「入りたい」という気持ちが有ったのに、何故か一人で入るのに勇気が必要で。
近くの地主さんや、会社の社長さん達、そしてその社員さん達がたまに入って行くのを拝見してはいたんですけど、やっぱり相方が居ないと入り難くて…
今回は、「一度入った事が有りますよ」という友達のHさんに付き合って頂き、やっと入店することが出来ました。

壱道

これが入り口です。
ここだけでも結構な数のメニューが書かれていますでしょう?
もっと引いて広角で見ると、お店の前がほとんどメニューで隠れているのが解ります。

「メニューが全て手書き」というのが、このお店の大きな特徴なんですね。
今回じっくりと拝見して驚きました。
値段の見直しをする時のことだと思うんですが、本来ならばホワイトペンで消した後に黒マジックで新しい値段を書くわけですが、あまりにもメニューが多すぎて書くのを忘れてしまったんだと思うんですけど…

右下の「ラーメン」から始まる中華メニューの値段で、「あんかけ焼そば」とか「マーボー丼セット」等のセットものが、70円という激安表示になっているんです(真ん中の〝0〟が消しっぱなし)。
もっと凄いのがラーメンのひとつ下、「五目ソバ」は、なんと0円!(笑)
セットものの、1人前の丼に小うどんとサラダが付いたセットが70円というのも凄いけれど、やっぱり0円は魅力ですよねぇ(;^_^A
※当たり前の話ですが、これは書き忘れであって、その値段では食べられないと思います。

店頭で既に半分以上、このお店の楽しさをご理解頂けたと思いますが、店内はもっと楽しいです。
とにかくメニューの幅が広くて、何料理のお店なのか、飲み屋さんなのか定食屋さんなのかラーメン屋さんなのか、外から拝見しただけでは絶対に解りませんが、実際に入ってみても解らないほど楽しいお店なんですよ。
とりあえず生ビールを頂き、このお店イチオシの、〝もつ煮込み500円〟と〝牛すじ煮500円〟をお願いしてみました。

壱道
生ビール中 550円

下町でこういう感じのお店に入りますと、お値段がかなり安かったりします。
このお店も、わりと便が良くない場所ですし、同じような感じの値段設定なのかな~と思うと、そこは違いました。
お値段は、普通(笑)
というか、高いのか安いのかが判断出来ないほど、値段設定が独特です。
ラーメンは550円と安い設定ですが、つけめんは1玉で650円、大盛は半玉プラスで100円増しという、ラーメン専門店並のお値段。
かと思うと…

このお店には「チャレンジメニュー」というのが有りまして、丼や定食のセットにプラス200円出すと、御飯・おかず共に倍量になるようなんですね。
それが本当だとすると、例えば〝豚みそ丼セット(とん汁・サラダ付)〟にブラス200円した場合、ライス・豚みそ・とん汁・サラダが全部倍量となり、実質2人前が食べられるということになるんでしょうか?
単純に倍額にすると800円×2人前=1600円になり、プラス200円で1000円ですから、600円も得をする計算になります。
これはお得でしょう??(それとも、とん汁とサラダはおかずじゃないっていうことなのかな?)
飲み物もサワー系が350円ですから、400円のお店よりはお得なのかも知れません(当たり前ですが)。

壱道
もつ煮込み 500円

こちらが、このお店の注目度が一気に上昇した最初のメニュー、もつ煮込みです。
やっとご対面でございますよ(≧∇≦)/

美味しいです!
普通に美味しい!
嫌味が一切無く、「家で作る正統派の煮込み」という感じです。
飲兵衛にはたまりませんねぇ(^^)

壱道
牛すじ煮 500円

もつ煮込みに並んで、このお店の看板メニュー、牛すじ煮です。
こちらも良く煮込まれていて、トロトロ!

生ビールをおかわりしまして、「そうですか~、これが自慢の煮込みでしたか~(^^)」と、感動のご対面に涙しながら頂いていますと(ちょっと大袈裟)、この日は暑かったせいか、ビールがすぐに無くなります。
お次はサワー。
Hさんは色々な味のサワーを楽しむ人で、甘いのもOK。
私は(暑い日は)ちょっと苦手なので、レモンサワーを頂きます。

そうこうしているうちに、もう2時過ぎていました。
入店が1時近かったので、時間の経過が速く感じます。
「ラストオーダーになります」と言われまして、もうひとつ気になっていたこの店イチオシの逸品〝ホルモンにんにくいため 500円〟をお願いしました。
このお店、入口に「営業時間11時~」と書かれているだけで、我々は中休みが有ることすら知らなかったわけですが、「このタイミングでオーダーを取ってくれたとすると、3時位から中休みなんだね」とHさんと納得し、一緒にサワーの追加も頂きます。

壱道
ホルモンにんにくいため 500円

こちらは、モヤシ&ニラ炒めの上に、こてっちゃん系のもつがトッピングされています。
控えめですがニンニクが利いていて、飲み物がすすみますね。
煮込みを先に頂いていたからか、全体的に若干薄味に感じますでしょうか。

ホルモンにんにくいためが到着して数分経過後、奥様より「そろそろいいでしょうか」と言われます(+_+)
勿論我々は、ホルモンにんにくいために手を付け始めた程度で、追加したサワーも大部分が残っています。
3時~だと思っていたこのお店の中休み、2時半からだったらしいんですね(^-^;

まさかこちらも、中休みの数分前に食べ物の提供をされるとは思いも寄らなかったのですが、これはこのお店の規則ですから、私はもう全部残して帰ろうとしましたが、マイペースなHさんは「じゃあ、食べてから出ましょうか」と(笑)
確かに、ロクに手を付けないで帰るのは勿体ないけど、また5分も経たないうちに「もういいですか」と2度目の催促をされましたし、図々しく居座るわけにはいきませんので、会計をして退散。
営業時間を調べて来るべきだったと、反省しましたm(__)m

っていうか、営業時間がどこにも出てないから調べようが無いんですけど(笑)
で、一緒に行ったHさんはこの店の常連さんの会社の社員で、顔を知っているはずなんですよね(爆)
一見客にも常連客にも同じ接客っていうのが、長年お店を続けていく為に必要なのかも知れませんですね。
勉強になりましたm(__)m

あっ、肝心な情報を忘れるところでした。
最後にもうひとつこのお店の面白いお話を。

私の大好きなホッピーがメニューに有るんですけど、あちらこちらにこう書かれているんです。
「ホッピーの中外売りはありません」
要するに、ホッピーセット(ホッピー1本と焼酎のセット)を注文し、ホッピーが余ったとしても「中(焼酎だけの意味)をお願いします」という注文は出来ないということになります。

通常ホッピーセットを注文すると、焼酎(と氷)が入ったグラスとホッピー1本が来て、グラスの焼酎にホッピーを「お好みの濃さに」割って飲むというのが基本的な飲み方ですね。
大体焼酎1杯をホッピー半分で割ることになりますから、一般的にはホッピー1本で焼酎を2杯飲むんです。
1杯目を飲み終えた後、「中(なか)をお願いします」と伝えて焼酎(と氷)が入ったグラスだけを注文し、半分残ったホッピーで割って、2杯目が終了。
3杯目を飲む時は、またホッピーセットを注文します。
と、これが基本的なホッピーの飲み方になりますね(私の場合)。

このお店は「中をお願いします」が出来ないらしい。
そうなると、どんな選択肢が有るか考えてみました。

(1) ホッピーが余っていようがいまいがホッピーセットを注文してホッピーだけをどんどん余らせる。
(2) 2度は訪問しないかも知れないのにボトルを入れる。
(3) 割高になるけれどメニューに有る〝むぎ焼酎吉田六 700円〟をロックで頂く、
(4) ホッピーに合わない可能性が有る〝しそ焼酎のロック 400円〟か〝すだち焼酎のロック 400円〟を注文する。
この、何れかの選択になります。
(1)~(4)まで、全て無駄が多い気がしてしまいますが(^-^;

いや~、ホッピー置いてあるお店で「中の注文が出来ない」というお店、初めてかも知れません(^-^;
そのお店によって、色々なルールが有って面白いですね♪
というより、常連さんはそこを指摘しないんでしょうか(笑)
ホッピー飲む人が居ないのかな?
それか、ホッピー1杯飲むのに瓶のホッピー1本使う人なのか(それじゃ薄すぎるもんなぁ)。

今回は、噂になっているほど美味しいと言うもつ煮込みが体験出来ましたので、次回は、以前このお店のオススメ料理であったラーメンと、種類豊富な定食ものを頂いてみたいと思います。
いや~、予想通りの面白いお店でした(^^)

ご馳走様でしたm(__)m

【壱道】
住所 千葉県松戸市根木内351-17
電話 047-341-7371
時間 11時~14時30分・中休み後の営業時間は不明
定休日 記載なし
駐車場 有り(向側に数台分)



【ご注意】
看板に書かれている「噂の」というのは、単にこのお店の謳い文句であって、この界隈で実際に噂になっているわけではございませんので、お間違えの無いようにお願い致します(私は小金小学校出身で、この界隈には結構知り合いがおります故)。
こう書いておかないと、「本当に噂になっているのか!」というクレームが入る場合が有りますので、そういう理由により、書かせて頂きました。
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| もつ・ホルモン | 13:16 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

『面白い』繁盛店!

三冷かどうかは兎も角、いまどき中外を扱っていない居酒屋さんがあるとは……。
ごく当たり前の居酒屋チェーンでも、普通にメニューに載ってるのに。
本当に『面白い』お店ですね(笑)。
たぶんお勘定が人手不足でちゃんと出来ないなんていう理由かと思いますが、こういう『面白い』お店は、『凄く繁盛してる人気店』なんで末永く『続いていく』んでしょうね(笑)。

| Racegunmania | 2016/09/01 11:25 | URI | >> EDIT

Re: 『面白い』繁盛店!

RacegunManiaさんへ

> 三冷かどうかは兎も角、いまどき中外を扱っていない居酒屋さんがあるとは……。
> ごく当たり前の居酒屋チェーンでも、普通にメニューに載ってるのに。

私も三冷にはこだわりは有りません。
何を飲むにしても、グラスに氷を一杯入れて、最後まで冷え冷えで飲むのが
好きなんです。
いくら三冷にしたところで、絶対に途中でぬるくなりますから、それならば
薄まった方がマシなんです(^^)

> 本当に『面白い』お店ですね(笑)。

お店の外観を何年も拝見していたんですけど、それだけでもかなり面白かった
ですね。
最初にイチオシにしていた「もつ煮込み」も、自分で「旨い」って看板に書く
のも面白かったですし、「ここが噂の」と書かれているのに、テイクアウトを
している人を見た事がなければ(きっと居るんだと思います)、昼時にお客さん
で一杯になった所にも遭遇したことが無いんです。
で、「あっ、これは謳い文句なんだな」と解ったわけですけど。

その後、イチオシのメニューがブレ始めるんですよ。
もつ煮込に牛すじ煮が加わり、焼鳥テイクアウトを推したと思ったら、その後は
何故かラーメンになりました。
お店の名前を冠した〝壱道定食〟や〝壱道ラーメン〟が徐々に出来まして、現在の
イチオシは〝ステーキ定食〟のようです。
でも新メニューも開発していまして、一番新しいのは〝豚みそ丼(温玉のせ)800円〟。
サラダ・豚汁付きです。

> たぶんお勘定が人手不足でちゃんと出来ないなんていう理由かと思いますが

いえ、拝見する限りは、満席になったことは少ないように思います。
近所の人達はたまに行っているようですが、牧野工業さんも移転してしまいましたし、
あと定期的に通っている人というと、知る限りでは数人(^-^;

> こういう『面白い』お店は、『凄く繁盛してる人気店』なんで末永く『続いていく』んでしょうね(笑)。

私、こういうお店が大好きなんですよね。
メニューが多くて、常に進化していて、それでいて気取った所も無いし、食べたい
と思ったらいつでも入る事が出来るというお店が。
次回は定食にしたいと思います。

| たいちょ | 2016/09/05 10:16 | URI | >> EDIT














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